こんにちは。
水族館に行くと無性にお寿司を食べたくなる
三松文庫あかまつです。

 

分かってくれる人はいますかね?
魚を見ると連想ゲームのように寿司が浮かんでくるんですよね笑

 

さて、上の場合は少し違いますが
食べる食べられるの関係にある生き物の世界では
「生き残る」ために様々な習慣と戦略が日々行われています。

 

あなたは知っていますか。

ネコがすり寄ってくる理由を。

イルカがジャンプする理由を。

ライオンに立ち向かう小動物がいることを。

 

その答えはこの本の中に・・・

 

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あらすじ

この本は、「生き物」をテーマにしたビジネス書です。私たち人間は高い知能を持っていますが、その生き方は極めて不安定。他の動物たちと比べ、「定まっていません」。では、他の生き物たちは、どのような戦略で生き残ってきたのか? 人間の知らない生き方から、「より人間らしい生き残り戦略」を学ぼう! という作品です。

 

著者は『今際の国のアリス』を手掛けた
麻生羽呂氏でイラスト付きで丁寧にわかりやすく紹介してくれています。
このイラストだけでも見る価値ありです。

 

原案・動物知識や解説パートは生粋の生物オタクで
高校時代に生物学偏差値105を記録したこともある
篠原かをり氏が担当しており生物学の本としても優れています。
(ところで偏差値105ってどんな世界なんだ…笑)

あらすじにもあるようにビジネス書なので
生き物の生態から応用できる学びが盛り込まれています。

 

例えばこれは有名な話ですが
ペンギンも人間と同じように群れで暮らしており
氷の上から海に飛び込む際、先頭の仲間を蹴り落とします。

 

これは海の中に天敵が潜んでいないを確かめ、
少数の犠牲で群れを守るための本能だと言われています。
そしてそこで生き残った先頭のペンギンは
一番多くの餌を手に入れることができます。

 

このことから人間の社会でも先頭を歩くことはリスクを伴うが
新しい物事に挑戦する人間のことを「ファーストペンギン」と呼びます。

 

 

こういった生き物から学び、
人間社会にも応用できる事例を
ペンギン、ライオン、パンダ、カピバラ、タコ、イルカなど
20種類の生き物の生態から教えてくれています。

 

人間社会は弱肉強食の世界でもあり、
同じ種で暮らす群れの世界でもあります。

 

その場その場に応じた戦略をとることが
私たち人間の出来る生存戦略なのでしょうね。
そしてそのためには学び、考える力が必要となってきます。

 

生き物の豆知識も載っていて
それだけでも読んで楽しめるので
ぜひ読んでみてくださいね。

 

それでは。