ステキな3人が毎回「気分×テーマ」に沿った本を紹介。

ステキな3冊を3行でー

「三行文庫」

第2、第4水曜日更新。

 

どきどきはらはらする物語じゃなくても、
文章がよくわからなくても、
絵本のページはどこも輝いて見えた。

宝物のようにきらきらした色鮮やかなページと、
本当に意思を持っているかのように楽しそうに動くキャラクター達。

そしてまだよくわからなかった文章を
丁寧にゆっくりと読んでくれるお父さんお母さんの優しい声。

 

今回は童心に返るような気持ちで
「大人も楽しみたい×絵本」をテーマにご用意した三冊です。

今度は僕たちが読んであげる番かもしれないけれど、
大人だって絵本を楽しんでもいいんです!

一息つきたい時、童心に返って楽しんでみてください。

 

 

(1)神崎竜太(塾講師。学習支援団体「CHANCE」代表)

〇 えんとつ町のプペル(著/にしの あきひろ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4344030168/

(紹介/「BOOK」データベースより引用)
ペン一本で描いたモノクロ絵本で世界を圧倒したキンコン西野が、業界の常識を覆す完全分業制によるオールカラー絵本!

・分厚い煙に覆われたえんとつ町。今年のハロウィンで生まれたゴミ人間プペル。彼と彼の友達になったルビッチの物語。人々は空を見上げることを忘れ、夢を見るものをバカにする世界で、二人はそれを追いかける。

・ストーリーもいいんだけど、絵が壮大で、音楽もいいんだ。悲しくて楽しい。思わず口ずさんでしまう歌も合わせて聞きたい1冊。

・いま、この「えんとつ町のプペル」がネットとYouTubeで無料公開中です!ネットでは西野さんのコメントもついているのでぜひ見てみてください!「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」。

(2)しのはらあきひと(読書会で三田が出会った方。高松市在住。現在自分探し中)

〇 ことばのかたち(著/おーなり由子)
https://www.amazon.co.jp/dp/406218463X/

(内容/「BOOK」データベースより引用)
もしも話すことばが目に見えたら―――ことばの使い方は変わるだろうか? ベストセラー『幸福な質問』(新潮社)や「ハオハオ」「あめふりりんちゃん」などの作詞でも知られる、おーなり由子が、日々の言葉の向こう側にある風景を詩のように描く「ことばと絵の本」。この本を読んだ後、大人も子どもも、きっと言葉の使い方が変わります。

・言葉が絵になり形を持ったら、どんな風に見えるだろう。そんな内容の本です。

・心地よい水彩画にまっすぐなメッセージが心に届きます。中でも、愛という文字が真綿のような形で表現されていたのが印象に残っています。

・絵本は子供のものといわず、ぜひ大人に読んでほしいと思います。

(3)あかまつのりき(三松文庫店主。猫よりは犬派。ビーグルが一番好き)

〇 しろねこくろねこ(著/きくち ちき)
https://www.amazon.co.jp/dp/4052035224/

(内容/「BOOK」データベースより引用)
ささやかでいとおしい感情を、あふれだす色に乗せて描いた注目の作家・きくちちき、はじめての絵本。

・しろいねことくろいねこ。彼らの違いはなぁに?

・どっちが賢いとか、どっちが美しいとか、どっちが優れているとか。「みんな違ってみんないい」って一体どういうことだろう。子どもだけでなく大人にも読んで欲しいです。

・走り出すような疾走感のあるタッチと、それでいて温もりのある絵柄にも注目。きくちちきさんの絵本は絵画を見るような気分で楽しめる絵本です。

 

 

(編/「hontopia」編集部)